2015年12月25日金曜日

ドキュメント特集「クリスマス会」長編

大変 長らくお待たせしました。年越しとなってしまいましたが、
去る25日(金)に催されたマイルストン・クリスマス会の様子を特集として、アップします。
日時を追って、ドキュメント仕立てとしました。では、
* * *
「前日24日まで:着々準備」
クリスマス会・当日までには色々な準備があり、その一部を時間軸を追ってご紹介します。

「出演者たち、演目の稽古」
下2カット:演奏会の話を持ちかけるや否や、カシマシ4人娘(小2)が即バンドを結成。
早速その練習に突入、日々邁進しました。


出演の可否に揺れた1年生・女子たち、その組み合わせと出し物(歌やダンスなど)を研究・模索。
練習以前の試行錯誤で、日々があっと言う間に経ち・・・。
クリスマス会・直前の2~3日前に、やっとその陣容や曲目などが固まりました。
充分な練習時間は取れませんでしたが、みんなの自主性に任せ、何組かの出演が決定。
それは、演目によって、メンバーを組み合わせると言う自由で柔軟なスタイルでした(脱帽)。

曲選定やアレンジなど、ほとんどを出演者の彼女たち任せ。今回は自主性・積極性を優先。
出だしのカウントの取り方や鳴り物(打楽器)の入れ方など、最小限のアドバイスにとどめました。
短時間ながら、淡々と練習は行われ、本番前日の最終リハーサルを迎えました。
その様子は のちほど。
「裏方女子、誕生・活躍」

例年使用してきたトーマ先生作の大きなクリスマス・サインボード。
今年は更なるパワーアップ化に着手。華やかな飾りを増やしました。
その作業に女子たち有志が参加。
小1の頃から何かとトーマ先生の大工仕事などを手伝うF・Ch&T・Chちゃんコンビ(小3)に、
Hrちゃん(小3)とKeちゃん(小2)が加わり、お星さまや光り物を作ったり飾ったりを行いました。
また出演者用の胸章や、自分たち進行スタッフのための腕章作りも行いました。
進行スタッフは、本番中の幕の開閉や照明の点灯・マイク・スタンドの上下調節などを行います。

左;本番直前に仕上がった出演者20名分の胸章リボンと、進行スタッフ用腕章。
右;用意した鳴り物(打楽器)のトライアングルには、ブレないような工夫も加えました。

「会場設営」
裏方女子たちが小道具の準備をしている間に、先生たちも大忙しで準備を進めました。
マリコ先生はケーキ大会で使用する食材やトレーなどの買い出しに・・・。
ヒロシマ先生は大道具係となって、会場作りを開始。
観客席とステージの間には両開き式の幕を設らえ、天井には照明7個も各所へ設置。
観客席用フロアにはシルバー・シートを敷きつめ、更に細かい飾りつけも行いました。




本番前日のイブには、女子たちが手伝ってくれた派手なサインボードもめでたく完成。
否が応でも、クリスマス気分が盛り上がります。

そして、ステージの音響装置のセットもめでたく完了。
3本のマイク(2本は歌唱用スタンド付き、1本は司会役のトーマ先生用ハンド・マイク)も準備完了。
更にソロ演奏や伴奏用の電子ピアノやパソコン、各種アンプ等がステージ背後へセットされました。
ピアノの上には、演奏会で使う鳴り物(タンバリンなどの各種リズム楽器)もバットに入れてセット。
何組かの伴奏者として筆者も参加させてもらうため、エレ・アコ・ギターもスタンバイされました。
若かりし頃より演奏会やその準備が大好きだった筆者、出演者でもないのに早くも胸が高鳴ります。

「本番前日のリハーサル開始」

イブ・夕刻には全ての準備が整い、いよいよ本番さながらの歌・演奏・ダンスの最終リハーサル。
音響バランスや照明のチェックを兼ね、出演者たちが続々と練習の仕上を行いました。

筆頭は、カシマシ4人娘の「元気・元気ガールズ(名称ぴったり!)」。
出演者たちの中ではその練習量も圧倒的に豊富で、何と演目もオリジナル2曲を含む4曲!
しかも途中で着替えの演出もあり、もはやスーパー・グループの趣・貫禄が・・・。
4人全員で行うMCもバッチリ・ピッタリで、その完成度・密度は抜群です。


下;出遅れ感のある小1女子たち、そのおっとりとした性格で淡々と練習。
「ウサギとカメ」の逸話のように、スロー・ペースながら しっかり着々。
リハーサル時も落ち着き払ったパフォーマンスを披露。筆者、何故か感激。
下のスナップ、みんなの表情が素敵で、筆者・今年のスナップ・ショットのベスト・テン内 確実です。


その後も、小1女子たち、続々登場。
披露されるその淡々としたダンスや歌は、何故か新鮮。胸打たれる光景が次々に・・・。


リハーサル最後に登場は唯一の男子(前日時点)のAt君とH・Rnちゃん(共に小1)コンビ。
保育園時代に一緒に覚えたと言う手話と合唱で「赤鼻のトナカイ」を披露。
筆者、背後でギター伴奏を手伝いながらも、淡々と繰り広げられるそのパフォーマンスに感動。
ついウルウル、ナダ(涙)ソーソーしてしまいました。

リハに付き合った観客の学童たちも、筆者同様、二人のパフォーマンスに魅入られ・・・。
「微動だにせず・一瞬たりとも まばたきせず」の固まり状態。

二人の素晴らしい淡々・熱演終了直後、誰からともなく湧きあがった盛大なアンコール手拍子。
他の出演者たちも痛く刺激されようで、飛び入り参加児童続出。
アンコールは自然発生的・集団パフォーマンスへと発展!
こうして前日に行われたリハーサルは、思いもよらぬ感動的オマケ付きで無事終了。
マイク・スタンド位置やその音量・音質、また照明角度もベスト・ポジション等が全て決定。
いよいよのクリスマス本番・当日を待つのみとなりました。

* * * * *
「25日、いよいよのクリスマス当日」 

気の早い子たち、昨日の感動をもう一度とばかりに、午前中には早くも場所取りが・・・。
今月より持参したクッションが、主(あるじ)に代わっての見張り番ペットのように見えて。
(ランチ・タイム時は、シートをたたみました。)
午後、観客席シートでくつろぐ学童たち。

サインボードの下には、THE MILESTONESと言う文字も新たに加えました。
マイルストーンの意味は、いわゆる「道標(みちしるべ)」です。
転じて「人生や歴史における画期的出来事」と言う意味も含まれています。
手前ミソで気に入っていますが、学童たちの良き道しるべにもなれればと願っています。

* * * 
「さて、いよいよのクリスマス会、始まる」

「第一部:ケーキ・デコレーション大会」

2階・学童室や自習室・アトリエで、恒例のケーキ・デコレーション大会が始まります。
チーム分けの後、ルールを説明するマリコ先生。12チームが参加・その出来映えを競うことに。


スタートの合図を待つ学童たち。はやる気持ちを抑えての直前の作戦会議です。

食材コーナーには早速の見定め先発隊が。「よし、あれとあれを使おう~っと」

下は準備され、並べられた各種食材の一部。見てるだけでもヨダレが・・・。

「スタート!」食材コーナーには学童たちが殺到。
かくてケーキ・デコレーションン大会の幕が切っておろされました。



それぞれの持ち場に戻って、早速デコレーションが行われました。
「よしっ、やるゾ!」
いつもはイベント参加・消極男子たちも気合満点で、みんな真剣です。
盛り付け・飾りつけが白熱する中、ドサクサ紛れのつまみ食いのニンマリ・ボーイやチャッカリ娘も・・・。



他チームの出来映えや作り方が気になる学童たち、その偵察も頻繁になりました。
「あそこの凄いよ!」「俺たち、勝ってる!」「わあ~、うちのショボ・・・。頑張らなきゃ!」
悲喜こもごもです。





終了タイムも残りあと僅か。立派な形があちこちでその姿を現しました。

「タイム・アウト~、終了~!」「カン・カン・カーン!」
マリコ先生のかけ声とトーマ先生のベルが、盛り付け終了を報せ。
学童たち渾身のデコ・ケーキ12点が採点のため、1か所に集められました。
以下はそのケーキたちです。




以上の12作(最後の写真は、左右別々の2作)が集まりました。
その見映え・出来映えはそれぞれで、色とりどり・様々なケーキたちが誕生していました。

「採点開始、結果発表!」
参加した学童自らが1票(キャンディー1個)を行使して、ベスト・デコレーションを選びました。
もちろん自チームには投票が出来ないルールです。
下は、全てを観賞・審査をして投票を行う学童たち。

学童たちの厳選な投票で決定したケーキ・デコレーション、ベスト・スリーがこちら。
晴れの第1位に輝いたのは、上級生女子チームの作品。大好評でした。
側面にはチョコ・ホイップが丁寧に塗られ完成度高く、まるで商品のよう。
日々、手作りクラフトで磨いた器用な手技と、これまでの経験の蓄積が勝因か。

第2位の小2~3女子チームのトッピングもおいしそうで素晴らしい出来映えです。
第3位のデコは、賑やかな集会のような雰囲気が支持されたようです。

こうしてデコ・ケーキ大会もクライマックスを迎え、自作ケーキの「賞味会」が始まりました。
下は用意されたドリンク類とマイ・コップ。
保護者ママからの嬉しい差し入れも有り。ありがとうございます。

「わあー、食べるの もったいな~い!」「おいしい、おいしい~!先生も食べて!」
見映え・出来映えの次は、「豪華な おやつタイム」となりました。




第1位の栄冠を手にした上級生・女子チーム一同の記念撮影。
若干1名のオジャマ虫の姿も・・・。「女は度胸。男は愛嬌!ってか。」
いつもはカメラから逃げ回る上級生女子たち。栄えある姿を撮らせてもらいました。
「サンキュー!おめでとう~!」(来年はもっと撮らせてね~)

* * *

「第二部: 第1回マイルストン・クリスマス・コンサート開幕!」

夜の帳(とばり)も落ちて、さて待ちに待ったコンサートが幕を切って落とされました。
オレンジ色の照明点灯と同時に左右両翼の幕が同時に開きました。

その幕開け・露払いは、出場が危ぶまれていた男子二人による「妖怪ウォッチ・ダンス」です。
観客席に陣取った男子軍団からは盛んな声援が飛び、チョー照れ照れのダンスが披露されました。
「Wk君(小2)・Kei君(小1)、良かったよ!出演ありがとう~!」
共演の男子一人の出演を除き、男子組・出演全滅するところでした。



ダンス・パフォーマンスが続きます。
次に登場は、小1女子3名による「シェアハピ・ダンス」です。


続いては「シェアハピ・ダンス」の第2弾、小2~3女子5名による迫力満点のパフォーマンスです。



次に登場はソロ(単独)ピアノ演奏です。
Junちゃん(小1)の「小さな世界」。

Yuちゃん(小3)による「アメイジング・グレース」。

Midちゃん(小2)による「清き流れ」。
保育園の頃からアトリエ・キッズだったMidちゃん。
学童クラブ開所のキッカケにもなりました。
素敵な絵もたくさん描いたし、お手伝いもたくさんやってくれたMdちゃん。
今学期でさよならです。ありがとう!(ナダ・ソーソー)。

「マイク故障」
3本用意していたマイク。歌唱用2本の内の1本が開演直後に故障。
司会進行をやるはずだった筆者のハンドマイクを急ぎ歌唱用に変更。
よって司会は断念。用意した筆者の恰好が浮き上がってしまいました。トホホ・・・。

さて本日のメイン・アクトの面々、満を持しての登場、「元気元気ガールズ」只今参上!
まずは作詞作曲オリジナル2曲を披露。メンバー全員(小2)によるMCの息もピッタリ。
ピアノ演奏のみのブレーク・タイム中には着替え演出をも披露。
サービス精神満点のパフォーマンスを見せて聞かせてくれました。

さて小1女子たちによる歌唱が続きます。
Asちゃん、Czちゃん、Hyちゃんの「キラキラ星」。

Krちゃん、Mmちゃん、Skちゃんによる「カントリー・ロード」。

Czちゃん、Skちゃんによるラピュタの名曲「君をのせて」。
筆者もギター伴奏にて参加。

「シェアハピ・ダンス」を披露した小3女子3名による「クリスマス・ソング」。
幕係・照明係など、進行スタッフの裏方としても大活躍してくれました。ありがとう。

コンサートはみんなの熱演で、素晴らしい出来に。
観客たちの拍手も熱くなっていきました。


さて最後のパフォーマンスとなりました。
At君とH・Rnちゃん(共に小1)コンビによる手話を交えた「赤鼻のトナカイ」が始まりました。
筆者のギター伴奏とF・Chちゃんによる裏打ちタンバリンも加わりました。


観客席からの手拍子・合唱も加わり、演奏会最高の盛り上がり。
アンコールではテンポ・アップ、前日で早くも手話ジェスチャーを覚えた子も加わり最高潮に。

「来年は私も是非やりた~い!」の声、多数 湧きあがり、
第1回マイルストン・クリスマス・コンサートは盛況の内に、めでたく終了しました。

参加してくれた出演者のみんなに拍手。
裏方仕事を手伝ってくれたみんなに感謝。
ケーキ・デコ大会のお手伝いをやっていただいた保護者のママにも感謝。

来年の第2回クリスマス・コンサートも更に頑張ります。
その前に来春の新入生歓迎演奏会も目論んでいます。

* * *
「編集後記」

結局またまたの大幅遅れ。何と越年してしまいました。
年末の雑用に加え、200カット以上のショットとドキュメント仕立て長編も仇になり。
大作の誕生と言うことで、何卒、ご勘弁ください。

まだ、土曜スポットと最終日のブログ・アップも残っています。
またまた・まだまだのお待たせですが、どうぞ宜しくお願いします。


「僕も、裏方スタッフも出演者もこんなカッコも、もっとやりたぁ~い!」
とは、コンサート終演直後のYuちゃんの弁。
「でしょ?」拍手をもらえるショーは1度やったらやめられないと言われているのですよ。
「よし、また頑張ろうな。」



年越しの遅れついでに、

「新年、明けまして おめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
今年も どうぞよろしくお願い申しあげます。」

年末の挨拶を記すつもりだったのですが・・・。

By ブログ担当:トーマ先生